起業シェアハウス管理人が不動産投資してみる02(心の移り変わり)

みなさんこんにちは、シェアハウス「dreasha」管理人です。

シェアハウス「dreasha」は愛知県名古屋市にあり、「夢」や「成長」の志を持った方や、自分の将来をじっくり考えていきたい方が集まるシェアハウスです。

 

このシェアハウスには、意識の高い方から刺激を受け自分の将来を考えていきたい方、普段は会社員でスキルアップや成長を目指し頑張っている方、副業を持ちたい方、個人事業主の方、会社を立ち上げられたばかりの方など、「夢」を目指したり、見つけるために頑張っている方が多く入居されています。

 

多くの方と交流してもっと人脈を広げたい、輪を大きくしたい、自分自身も人として成長したい。そんな方にピッタリなのが「dreasha」です。 「Dream&Share」を略し、「dreasha」と名付けられ、「夢を育てるシェアハウス」をコンセプトに、多くの方からご好評いただいています。

 

現在入居者募集中です。

是非こちらから見学申し込みくださいませ。

 

私はそんなシェアハウスの管理人を長くしておりますが、入居者さんから刺激を受け、私自身も不動産投資という新たな一歩を踏み出しましたので、シリーズ化しております。

 

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シェアハウス管理人ではありますが、普段のルーティンワークに加え、不動産から新しい収益を生み出したり考えたりする部署に在籍しております。

また会社内での席は代表取締役、取締役のすぐ近く、そしてグループの不動産仲介会社の代表もよく顔を出す場所に位置しています。
そんな環境の中、私の周りでは不動産売買の話が出るのですが、「億」を超える物件がほとんどであり、なかなか個人の生活に置き換えるには難しい状況でした。

 

「不動産はいかにうまく運用して、少ない手間で最大限の収益を生み出すか」

不動産に関わる仕事をする上で、この考えが非常に大切と言うことは分かっていたのですが、私生活に置き換えると

「不動産売買とは自分が一生住むための人生最大の買い物」

という固定概念がまだ強くあります。
不動産業界で働くサラリーマンも、マイホーム以外の不動産を所有しない傾向が強いという話を聞いたことがあります。
やはり「一生に一度」という思いがあるのでしょう。

 

昨年、私は業務の中で、とある市町村の町おこし協力隊の方々と、その地域の「空き家」を売買して移住に繋げたり、活用したりする方法を模索した時期がありました。
古き良き日本家屋を、何軒も見学させていただきました。

結局、ビジネスの形にすることはできませんでしたが、
「地方だからって、家ってこんなに安く売りに出てるの?」
「それでもなかなか売れない。困った。」
このようなお声は、私の知らない世界でした。

やがて、ひょんなことから、シェアハウス「ドリーシェ」の管理人はサラリーマンでありながら、不動産投資を始めようと思い始めます。

それは、億を超える不動産売買の話をする社長からではなく、町おこし協力隊の方々と物件を見たからでなく、
普段、誰もが使うスマホのあのアプリから、大きく私の考え方が変ってくるのです。

 



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