起業シェアハウス管理人が不動産投資してみる36(2つ目の仲介店)

みなさんこんにちは、シェアハウス「dreasha」管理人です。

シェアハウス「dreasha」は愛知県名古屋市にあり、「夢」や「成長」の志を持った方や、自分の将来をじっくり考えていきたい方が集まるシェアハウスです。

 

このシェアハウスには、意識の高い方から刺激を受け自分の将来を考えていきたい方、普段は会社員でスキルアップや成長を目指し頑張っている方、副業を持ちたい方、個人事業主の方、会社を立ち上げられたばかりの方など、「夢」を目指したり、見つけるために頑張っている方が多く入居されています。

 

多くの方と交流してもっと人脈を広げたい、輪を大きくしたい、自分自身も人として成長したい。そんな方にピッタリなのが「dreasha」です。 「Dream&Share」を略し、「dreasha」と名付けられ、「夢を育てるシェアハウス」をコンセプトに、多くの方からご好評いただいています。

 

現在入居者募集中です。

是非こちらから見学申し込みくださいませ。

 

私はそんなシェアハウスの管理人を長くしておりますが、入居者さんから刺激を受け、私自身も不動産投資という新たな一歩を踏み出しましたので、シリーズ化しております。

 

連載スタートはこちら

 

前回の連載はこちら

 

 前回は賃貸募集をお願いしている仲介店ではなかなか決まらない、他の仲介店にも連絡を取り始めたという内容でした。

 

今回は、その仲介店から連絡が来ました。

「ぜひ一度ご来店の上、打合せをお願いします」

という内容です。

日程を調整して訪問しました。

 

この店舗は、A市主要駅から数分の立地に位置しています。

 

そのため、私は募集中の物件の定例業務、2~3週間に1回の草抜きをした後に訪問することとしました。

 

 

 

 

 

 

当日は、自分の個人用の名刺、物件資料を持って仲介店に訪問します。

個人用の名刺には宅建を持っていることは記載されていますし、裏面には「物件もっと買いたいよ」アピールもしてあります。

 

私の普段の仕事内容や、今回の物件は投資用として購入し、入居者募集しているという内容を説明すると、「賃貸業界のことにお詳しいですね」とお言葉を頂戴しました。

たぶん誉め言葉です。

 

 

 

 

 

募集申込書等一式記載し、登記簿謄本も自由にコピーしてもらい、完了です。

後日撮影に行くとのことでした。

個人的に、撮影もしていますし、色調整もしています。

そして自分で作成した間取りデータもあるので、メールで保管先のクラウド上のアドレスを送りますね。

とお伝えしました。

帰宅してすぐメールしてます。

 

 

 

掲載が楽しみです。

 

数日後

 

掲載サイトを確認すると

 

ああ

 

残念なことが…..。

 

掲載サイトには、私の撮影した写真データは一切使われておらず、おそらく仲介店のスタッフがスマホで撮影した写真がアップされています。

しかも、照明も点けずに撮影しているため、全体的に暗いです。

 

大家側がクラウド上のURLを教え、そこの大家撮影の画像を使用するというのは、不動産賃貸業界の中では浸透していないのか。

 

なんか仲介店の撮った写真って薄気味悪くて怖いな…..。

 

反響が来なかったら、写真の入れ替えを依頼しようと思います。

自分が伝えたいと思っていたことと、実際に伝わった内容が違う。

言葉って難しいですね。

 

続きは次回のブログで。

 



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